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概況からBRICsを知ろう~ロシア株式市場は続落、ロシアなど新興国からの資金流出懸念がやや強まった
*09:53JST 概況からBRICsを知ろう~ロシア株式市場は続落、ロシアなど新興国からの資金流出懸念がやや強まった
【ブラジル】ボベスパ指数 60254.34 +1.54%
5日のブラジル株式市場は反発。主要指標のボベスパ指数は前日比915.11ポイント高(+1.54%)の60254.34で取引を終えた。60477.30まで上昇した後、一時59340.04まで下落した。
原油相場の上昇を受け、ウエートの高い石油・ガス大手ペトロブラス(PERT4)などに買いが集中し、指数の上昇をけん引した。米石油統計で原油在庫の取り崩しが相次いで発表されたことが原油価格を押し上げた。また、通貨レアル高の進行も支援材料。テメル政権が進めている財政赤字の縮小計画が順調に進むとの観測がレアルの買い材料となったもようだ。
【ロシア】MICEX指数 1975.85 -0.46%
5日のロシア株式市場は続落。主要指標のMICEX指数は前日比9.17ポイント安(-0.46%)の1975.85で取引を終了した。1985.02から1962.14まで下落した。
年内の米利上げ懸念の再燃を受け、ロシアなど新興国からの資金流出懸念がやや強まった。また、欧州中央銀行(ECB)が実施している来年3月末までの量的緩和(QE)について、縮小を開始することで検討しているとの報道も足かせに。国内では、石油会社ロスネフチ(ROSN)の民営化について、株式引き受ける先がまだ決まっていないとの観測が警戒された。
【インド】SENSEX指数 28220.98 -0.40%
5日のインドSENSEX指数は4日ぶりに反落。前日比113.57ポイント安(-0.40%)の28220.98、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同25.20ポイント安(-0.29%)の8743.95で取引を終えた。
小幅高で寄り付いた後は売りに押され、その後はマイナス圏でもみ合った。年内の米利上げ懸念が強まっていることや、英国の欧州連合(EU)離脱に伴う悪影響などが足かせに。メイ英首相は、EU離脱交渉が険しい道のりになるとの見方を示した。
【中国本土】
休場《CS》
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