NY原油:反発で43.78ドル、原油生産の減少思惑で下げ渋りか

2016年5月5日 03:55

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記事提供元:フィスコ


*03:55JST NY原油:反発で43.78ドル、原油生産の減少思惑で下げ渋りか
 NY原油は反発(NYMEX原油6月限終値:43.78↑0.13)。44.88ドルを高値に、いったん43.22ドルまで下落した。前日の取引終了後に発表された全米石油協会(API)の週間統計で、原油在庫は130万バレル増だったが、カナダでの森林火災による原油生産削減が注目され、買いが先行したもよう。

 その後、4日発表の米エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)では、原油在庫が予想を大きく上回る278万バレル増、オクラホマ州クッシングの在庫やガソリンの在庫も予想外の増加だったことで売りに転換。しかし、国内生産量(日量)の減少継続を意識か、下げ渋りとなった。《KK》

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