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日米の注目経済指標:3月米労働市場情勢指数は3カ月連続でマイナスの可能性
*15:31JST 日米の注目経済指標:3月米労働市場情勢指数は3カ月連続でマイナスの可能性
・4月4日-8日に発表予定の主要経済指標のポイントは次の通り。
■4日(月)午後11時発表予定
○(米)3月労働市場情勢指数-2月実績は-2.4
3月の非農業部門雇用者数は前月比+21.5万人、失業率は5.0%に上昇した。労働参加率は63.0%で2月から0.1ポイント上昇。平均時給は前月比+0.3%で予想を上回った。ただし、広義の失業を示すU-6失業率は9.8%で2月の9.7%から上昇しており、 3月の情勢指数は3カ月連続でマイナスとなる可能性がある。
■5日(火)午後9時30分発表予定
○(米)2月貿易収支-予想は-463億ドル
参考となる1月貿易収支は-456.8億ドルで赤字幅は拡大。輸出は前月比-2.1%、輸入は同比-1.3%で輸出減少が貿易赤字拡大の要因だった。2月については、輸出入額は1月との比較でいずれも減少する見込みだが、輸出はさえない状態が続くとみられており、2月の貿易赤字額は1月実績をやや上回る見込み。
■5日(火)午後11時発表予定
○(米) 3月ISM非製造業景況指数-予想は54.0
参考となる2月実績は53.4。新規受注と雇用は低下した。3月については、雇用部門がやや改善する見込みだが、新規受注はやや低下(減少)するとの見方が多く、全体的には2月実績をやや上回る水準にとどまる可能性がある。節目の50を大きく上回る見込みだが、特に強い数字ではないとみられる。
■8日(金)午前8時50分発表予定
○(日)2月経常収支-予想は+2兆114億円
参考となる1月実績は+5208億円。2月については輸入減の影響で貿易・サービス収支の改善が見込まれていることや第1次所得収支は1兆円を上回る黒字になると予想されており、経常黒字額は2兆円規模となる可能性がある。市場予想は妥当な水準か。
その他の主な経済指標の発表予定は、5日(火):(米)2月JOLT求人、8日(金):(米)2月卸売在庫。《FA》
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