ラオックスが越境EC強化へ、中国3店舗はすべて閉鎖

2016年4月1日 13:21

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記事提供元:フィスコ


*13:21JST ラオックスが越境EC強化へ、中国3店舗はすべて閉鎖
蘇寧雲商(002024/SZ)の傘下で、免税店大手のラオックス<8202>は3月31日、江蘇省南京市の実店舗3店を閉鎖した。中国国内の商圏の変化などによる将来的な採算性を考慮し、閉鎖することを決めたという。これにより、中国国内の店舗はすべて閉鎖となる形。今後は越境EC事業により注力していく考えだ。
ラオックスは2011年、南京市に中国1号店をオープン。ただ、経営環境が悪化するなかで、14年から店舗の整理を進めてきた。今後はECサイトを加えたオムニチャネル戦略へと移行し、収益構造の改善を図る。すでに、親会社の蘇寧が運営するECサイト「Suning.com」へ「Laox旗艦店」を出店。これを足掛かりに、「銀聯オンラインモール日本館」「楽天グローバルマーケット」をはじめ、大手ECモールに続々と出店を広げている。

【亜州IR】《ZN》

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