トヨタ、新型「RX」が受注好調―月販目標の18倍となる9000台

2015年11月24日 17:41

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トヨタ自動車は、「RX200t」「RX450h」の受注台数が、発売から約1カ月で、月販目標台数の18倍にあたる約9,000台になったと発表した。写真は、「RX450h 」(version L、オプション装着車)(トヨタ自動車の発表資料より)

トヨタ自動車は、「RX200t」「RX450h」の受注台数が、発売から約1カ月で、月販目標台数の18倍にあたる約9,000台になったと発表した。写真は、「RX450h 」(version L、オプション装着車)(トヨタ自動車の発表資料より)[写真拡大]

トヨタ自動車は24日、高級車ブランド「レクサス」のプレミアムクロスオーバー「RX200t」「RX450h」の受注台数が、10月22日の発売から約1カ月にあたる11月24日時点で、月販目標台数の18倍にあたる約9,000台になったと発表した。

 同社は主な好評点として、堂々とした力強さと知的な大人の色気を兼ね備えたエクステリア、上質感と先進性が融合したインテリア、快適性とドライバーの意図に素直に呼応する優れた応答性が両立した走行性能、クラストップレベルの低燃費(JC08モード走行燃費18.8km/L)と高出力を兼ね備えたハイブリッドシステム、先進の予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」の設定による高い安全性能、といった点を挙げている。

 パワートレーン別の内訳は、ガソリン車が約3,000台、ハイブリッド車が約6,000台。

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