【株式市場】欧州に続きに日銀の追加緩和期待も出て日経平均は大幅高で1万8800円台を回復

2015年10月23日 16:36

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の終値は1万8825円30銭(389円43銭高)、TOPIXは1547.84ポイント(29.62ポイント高)、出来高概算(東証1部)は21億2785万株

 23日後場の東京株式市場は、欧州の追加金融緩和期待の副作用で円高ユーロ安が一段と進み、ユーロ安が逆風になるソニー<6758>(東1)がダレ模様になるなど、主力株に伸び悩む銘柄が見られた。しかし、欧州に続き日銀も追加緩和に進む期待があり、日経平均は大幅高のまま後場寄り後に479円77銭高(1万8915円64銭)まで上げ、終値では8月31日以来の1万8800円台回復となった。主な株価指数はすべて高い。

 後場は、雪印メグミルク<2270>(東1)が業績予想の増額などを好感して一段ジリ高となり、不動産株なども高値圏で推移。日本電産<6594>(東1)は昨日発表の四半期好決算やスマートフォン向け振動部品の大増産方針などが好感されて後場寄り後に一段上値を追う場面があり、アサヒ衛陶<5341>(東1)は温水洗浄便座関連機器が好調との見方などが言われて後場一段高。リアルコム<3856>(東マ)は中期計画の発表などが好感されて急伸し、ワットマン<9927>(JQS)は業績回復期待やテクニカル妙味などが言われてストップ高。

 本日上場のGMOメディア<6180>(東マ・売買単位100株)は買い気配のまま制限値段いっぱいまで上げて初値がつかず、公開価格2740円の2.3倍の6310円の気配値で終わった。

 東証1部の出来高概算は21億2785万株(前引けは10億8842万株)、売買代金は2兆5642億円(同1兆2183億円)。1部上場1902柄のうち、値上がり銘柄数は1575(同1613)銘柄、値下がり銘柄数は247(同204)銘柄。

 また、東証33業種別指数は前引けと同様に全業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、食料品、不動産、証券・商品先物、保険、ゴム製品、海運、機械、倉庫・運輸、などとなった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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