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4日の香港市場概況:ハンセン指数は小幅続落、原油安や中国の景況感悪化などが重しに
記事提供元:フィスコ
*18:47JST 4日の香港市場概況:ハンセン指数は小幅続落、原油安や中国の景況感悪化などが重しに
4日の香港市場はまちまち。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比5.30ポイント(0.02%)安の24406.12ポイントと小幅に続落したものの、本土企業株で構成されるH株指数は64.96ポイント(0.59%)高の11074.92ポイントと4日ぶりに反発した。売買代金は746億6200万香港ドルと低水準が続いている(3日は795億3900万香港ドル)。
方向感を欠く展開。前日の終値を挟み、一進一退の値動きだった。本土株高はプラス材料だが、原油相場の下落基調や中国の景況感悪化などが重しとなっている。
ハンセン指数の構成銘柄では、乳製品メーカー中国大手の中国蒙牛乳業(2319/HK)が4.2%安、即席めん・飲料大手の康師傅HD(322/HK)が3.0%安と下げが目立った。中国蒙牛乳業に関しては、ゴールドマン・サックスによる投資判断引き下げが引き続き売り材料視されている。時価総額の大きい石油株もさえない。
一方、空運や海運の運輸株は急伸した。中国国際航空(753/HK)が9.3%高、中国南方航空(1055/HK)が8.2%高、中海集装箱運輸(2866/HK)が3.7%高。原油相場が大幅続落するなか、燃油コストが低減すると期待された。
【亜州IR】《SY》
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