関連記事
カルチュア・コンビニエンス、スマホによる高齢者サポート支援会社を設立
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は28日、スマートフォンを利用して、高齢者サポート・健康増進など、ふるさと(地域)活性を実現することを目的に、「ふるさとスマホ株式会社(ふるすま)」を設立したと発表した。
現在、超高齢化の進展、独居高齢者の増加、医療費の増加など、地域課題の解決は喫緊の課題となっている。ふるすまでは、これらの問題を、CCCの企画力とグループ会社が提供するスマートフォン「TONE」を中心としたテクノロジーと、5,431万人が利用する日本最大の共通ポイントサービスTポイントとの連携をもとに解決を図り、さらに地域活性化、地方創生につながる事業を推進していく。
全国の有志自治体で組織された「自治体スマホ連絡協議会」と連携し、地域の様々な課題の共有、実証実験などを企画・実施し、これらで得た知見をもとに、事業の企画・推進を行う予定。
スポンサードリンク