ホンダ、ステーションワゴン「シャトル」が発売1カ月で1万台受注―月販目標の3倍

2015年6月18日 14:34

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受注好調なホンダの新型コンパクトステーションワゴン「SHUTTLE(シャトル)」(写真提供:ホンダ)

受注好調なホンダの新型コンパクトステーションワゴン「SHUTTLE(シャトル)」(写真提供:ホンダ)[写真拡大]

 本田技研工業(ホンダ)は18日、5月15日に発売した新型コンパクトステーションワゴン「SHUTTLE(シャトル)」の1カ月での累計受注台数が、14日現在で月間販売計画の3倍以上となる10,000台を超えたと発表した。

 同社では、この好調のポイントとして、(1)質感の高いエクステリア・インテリアのデザイン、クラス最大の広さに加えフラットで使い勝手のよいラゲッジスペース、(2)乗り心地と操縦安定性をともに高めた上質な走行性能、(3)クラストップとなる34.0km/L(JC08モード)の優れた燃費性能、などを挙げている。

 タイプ別構成比は「HYBRID Z」が30%、「HYBRID X」が50%、「HYBRID」が10%、「G」が10%となっている。

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