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マツダ、新型「 ロードスター」を発売
マツダは21日、4代目となる新型「マツダ ロードスター」を、全国のマツダ系、マツダアンフィニ系販売店を通じて発売した。
新型「ロードスター」は、「SKYACTIV(スカイアクティブ)技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を採用。後輪駆動(FR)の2シーターライトウェイトオープンスポーツカーである。
新開発の直噴1.5Lガソリンエンジン「SKYACTIV-G 1.5」をフロントミッドシップに搭載し、前後重量配分を50:50とした。ボディには、アルミや高張力鋼板、超高張力鋼板の使用比率を71%に高め(前モデル58%)、さらに剛性を確保しながら軽量な構造を追求するなどして、先代モデル比100kg以上となる大幅に軽量化(車両重量990kg~1,060kg)した。
メーカー希望小売価格は、249万4,800円~314万2,800円(税込)で、販売計画台数は500台/月。
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