ホンダ、「JADE」が発売1カ月で累計5000台を受注

2015年3月17日 13:57

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「ジェイド」のHYBRID X タイプ(本田技研工業の発表資料より)

「ジェイド」のHYBRID X タイプ(本田技研工業の発表資料より)[写真拡大]

  • 「ジェイド」のHYBRID X タイプ(本田技研工業の発表資料より)
  • 「ジェイド」のHYBRID X タイプ(本田技研工業の発表資料より)

 本田技研工業(ホンダ)は17日、2月13日に発売した6人乗り新型乗用車「ジェイド」の累計受注台数が、3月16日現在で5,000台を超えたと発表した。

 同社によると、ジェイドの国内販売計画台数は月3,000台であったが、初月でこれを上回った。好調のポイントは、多くの立体駐車場に対応する低全高とスタイリッシュな外観デザイン、Vスライドキャプテンシートによるゆとりのある室内空間と上質なインテリア、上質な乗り心地と高い静粛性、同社初の乗用ハイブリッドミニバン、クラストップレベルとなる25.0km/L(JC08モード)の優れた燃費性能、先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」、などとしている。

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