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ベンツ、デザインを一新したベンツ「Cクラス」の特別仕様モデル 限定590台
メルセデス・ベンツ日本は6日、メルセデス・ベンツ「Cクラス」の特別仕様車「C 200 Exclusive Line Limited」を3月下旬に発売すると発表した。注文は、同日から全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じて全国限定590台の限定で受け付ける。
Cクラスは1982年に「190クラス」として登場以来、動力性能や快適性、安全性など様々な面でセグメントの指標とされ、世界で累計1,000万台以上販売したモデルである。
「C 200 Exclusive Line Limited」は、現行のカタログラインアップモデルには設定のない、ボンネットのスリーポインテッドスターマスコットと3本のルーバーを備えた専用フロントデザインを採用している。また、足元には、細身のスポークを放射状に配した専用17インチマルチスポークアルミホイールを装備するとともに、コンフォート性を高めた AGILITY CONTROL サスペンションを採用した。
また、レーダーセーフティパッケージを標準装備するなど、C 200 AVANTGARDE と同等の装備レベルとなっている。インテリアは、上品な木目が映える2種類の専用ウッドトリムと専用デザインのシートを採用した。シート表皮は、本革に加え、ファブリック、レザーARTICO、レザーDINAMICAの3種類の素材を組み合わせた仕様の2種類を用意している。
メーカー希望小売価格は560万円(税込)、 本革仕様モデルが610万円(税込)となっている。
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