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パナホーム、東南アジア統括会社「パナホーム アジアパシフィック」を4月に設立
パナホームは20日、東南アジア(マレーシア以外)における事業での統括会社として「PanaHome Asia Pacific Pte, Ltd.(パナホーム アジアパシフィック)」を4月1日に設立すると発表した。
新会社の「パナホーム アジアパシフィック」は資本金1億円。従業員数は3名。本社はシンガポール南東部のベドク地区に置く。同社は現在、海外事業本部傘下に台湾とマレーシアの統括会社を持っており、「パナホーム アジアパシフィック」も同本部傘下に置かれる。
「パナホーム アジアパシフィック」では、地元ディベロッパーと特別目的会社(SPC)を設置し、案件ごとに建設体制を組織していくという。また、商談中のインドネシア、ベトナム、カンボジアでのスマートタウン事業などを進め、2018年度に売上高100億円を目指す。(記事:松本 茂樹・記事一覧を見る)
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