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マツダ、燃費37.0km/Lのスタイリッシュな新型軽「マツダ キャロル」を発売
マツダは25日、軽自動車「マツダ キャロル」を全面改良し、来年1月30日より発売すると発表した。
「マツダ キャロル」は、今回の全面改良で、全高を低くし、フロントからリアまで流れるようなサイドビューを実現。シンプルかつスタイリッシュなデザインに一新された。
同時に室内長を145mm、前後乗員距離を85mm拡大し、CVT車に運転席シートヒーターを、4WD車に助手席シートヒーターを標準装備するなど快適性を追求。
軽量、高剛性の新開発プラットフォームを採用、ボディの超高張力鋼板の使用率を拡大、樹脂フェンダーなどの採用により、MT車(2WD)で610kg、CVT車(2WD)で650kgもの車両重量を軽量化。
エンジンの吸気、排気系も新設計となり、車両全体の軽量化に伴い、CVT車には「エネチャージ」「アイドリングストップシステム」「エコクール」を標準装備し、JC08モード燃費で37.0km/L(2WD、CVTの場合)を実現した。
ボディカラーは新色の「シフォンアイボリーメタリック」「ピュアレッド」を含む全7色を設定。価格は84万7,800円~112万3,200円。(記事:宮野 浩・記事一覧を見る)
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