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17日の中国本土市場概況:上海総合指数は上昇、金融株がしっかりとした動き
記事提供元:フィスコ
*17:38JST 17日の中国本土市場概況:上海総合指数は上昇、金融株がしっかりとした動き
17日の中国本土マーケットは上昇。主要指標の上海総合指数は、前日比39.50ポイント高(+1.31%)の3061.02ポイントと4日続伸した。約4年1カ月ぶりの高値を切り上げている。上海A株指数は41.64ポイント高(+1.32%)の3206.90ポイント。一方、外貨建てB株相場は下落。上海B株指数が2.27ポイント安(-0.78%)の287.85ポイント、深センB株指数が4.57ポイント安(-0.45%)の1017.17ポイントで引けた。
前日までの好地合いを引き継いだ。直近で公表された経済指標が総じて弱いものだったため、当局が経済腰折れを回避するため、追加の金融緩和や景気テコ入れ策を打ち出すとの期待が根強い。上海総合指数はハイペースに上昇しているため、いったん利益を確定する動きもみられたが、中盤から上げが加速した。
金融株が相場をけん引。中国工商銀行(601398/SH)が5.2%高、中信証券(600030/SH)がストップ高で引けた。証券株に関しては、市場活発化を背景に業績が一段と上向くとの思惑が高まっている。ゼネコン関連株も軒並み上昇。国家発展改革員会(発改委)が15日、北京新空港の建設計画を承認すると発表するなど、大規模なインフラ整備プロジェクトの着工許可が中国で相次いでいることが引き続き材料視されている。このほか、直近の下げがきつかったエネルギー関連株、海運や空運などの運輸株も値を上げた。《KO》
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