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10日の中国本土市場概況:上海総合指数は反発、景気対策への期待などで
記事提供元:フィスコ
*17:10JST 10日の中国本土市場概況:上海総合指数は反発、景気対策への期待などで
10日の中国本土マーケットは上昇。主要指標の上海総合指数は、前日比83.74ポイント高(+2.93%)の2940.01ポイントと反発した。上海A株指数は87.73ポイント高(+2.93%)の3079.85ポイント。外貨建てB株相場は、上海B株指数が7.81ポイント高(+2.84%)の282.87ポイント、深センB株指数が25.95ポイント高(+2.61%)の1019.63ポイントで引けた。
前日に急落した反動で、ひとまず買い戻しが入った。上海総合指数は昨日、前日比163.99ポイント(5.43%)安の2856.27ポイントと6日ぶりに急反落し、下げ率は直近5年来で最大を更新した。また、寄り付き直後に公表された11月の中国物価統計が予想よりも低下し、経済減速を示す内容だったため、当局が景気テコ入れ策を打ち出すとの思惑も高まっている。翌年の経済政策の基本方針を決める「中央経済工作会議」が前日に開幕したことも(11日まで開催)、政策期待を強めさせた。
幅広い銘柄が買われ、上海総合の構成銘柄はほぼ全面高。なかでも、前日に下げ幅の大きかった銀行株の上げが目立つ。招商銀行(600036/SH)が8.3%上昇した。このほか、政策の恩恵を受けやすいゼネコン株や鉄道関連株、環境関連株なども高い。ITハイテク関連株、医薬関連株、消費関連株なども物色された。《KO》
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