ソフトバンクなど、インドネシアのEコマース大手に107億円出資

2014年10月23日 10:06

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 インドネシアでEコマースサイトを手掛けるトコペディア(Tokopedia)、ソフトバンク、セコイア・キャピタルの3社は22日、ソフトバンク・インターネット・アンド・メディア(SIMI)、セコイア・キャピタルなどがトコペディアへ総額1億ドル(約107億円)の出資をすることで正式合意したと発表した。出資に伴ってSIMI、セコイア・キャピタルの両社からトコペディアへ取締役を派遣する予定。

 トコペディアは、創業が2009年で、インドネシアで最大級のEコマースサイトを運営している。今回の出資を通じて、トコペディアは、新規ユーザーの獲得、人材強化などの施策に専念し、現状のビジネス基盤をさらに強化することで、インドネシアにおける No.1のEコマースサイトとなることを目指すという。

 ソフトバンクは、今回の提携を通じて、グループ内のインターネット企業群とのシナジーを創出することでさらなる事業成長を目指すとしている。

 トコペディアのウィリアム・タヌウィジャヤ最高経営責任者(CEO)は「このパートナーシップにより、当社の人材強化が可能になるとともに、出品者が使いやすく、またユーザーが買い物をしやすい世界基準のテクノロジー構築に向けて取り組むことが可能になる」とコメントしている。

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