日経平均は129円高でスタート、円安進行で幅広い銘柄が買い先行に

2014年9月3日 09:16

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;15797.79;+129.19TOPIX;1306.44;+9.44

[寄り付き概況]

 日経平均は続伸で始まった。2日の米国市場は高安まちまちだったが、政策期待が高まるなか、シカゴ日経225先物清算値は大阪比95円高の15765円だった。円相場は1ドル=105円台に乗せて推移しており、幅広い銘柄に買いが先行している。また、指数インパクトの大きいソフトバンク<9984>のほか、既存店売上高が2ヶ月ぶりに前年実績を上回ったファーストリテ<9983>、設備投資計画を発表しているファナック<6954>が揃って上昇しており、日経平均をけん引する格好となっている。セクターでは、証券のほか、その他金融、非鉄金属、銀行、電気機器、情報・通信、不動産、倉庫・運輸、輸送用機器、機械など、金融緩和メリットセクターを中心に強い動きをみせている。売買代金上位では、ソフトバンク、ファーストリテ、ファナックのほか、トヨタ自<7203>、ソニー<6758>、キヤノン<7751>、アイフル<8515>などが堅調。一方、ソディック<6143>、ミクシィ<2121>、コロプラ<3668>、アステラス薬<4503>などが冴えない。《KO》

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