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【銘柄フラッシュ】比較.comやジェクシードなど急伸しミクシィは連日ストップ高
12日は、とりわけ後場、材料株を個別に物色する様子が強まり、日経平均は一時4円59銭安(1万5125円93銭)まで弱含む場面を見せて小動き。
オンラインゲームのコロプラ<3668>(東1)が売買代金トップとなり8.3%高で高値を更新し、KLab<3656>(東1)も売買代金6位の活況で8.1%高、ミクシィ<2121>(東マ)は大引けまで買い気配のままストップ高を続け、2日連続ストップ高の19.6%高。久々にガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>(JQS)も急伸し、アイドルグループ「嵐」起用が材料とされ7.8%高。
また、人材・会計関連ソフトなどのジェクシード<3719>(JQS)は引き続きソフトブレーン<4779>(東1)との提携を材料に31.0%ストップ高、比較.com<2477>(東マ)は8月13日に6月決算の発表を控えると期待が再燃し17.9%ストップ高となった。
政府が中古住宅の売買やリフォームを優遇と伝えられ、飯田GHD<3291>(東1)が動意を強めて7.5%高となり、不動産・住宅情報サイトのオウチーノ<6084>(東マ)は3.1%高、いい生活<3796>(東マ)は5.1%高。
東証1部の値上がり率上位(上場投信を除く)はアゴーラ・ホスピタリティー・グループ<9704>(東1)の11.4%高となり8月13日に第2四半期決算を発表するとされて先取る様子があり期待が高揚、2位はマーベラスAQL<7844>(東1)の8.6%高となり減益を嫌気して月初の高値から4割近く急落した反動とされてゲーム株物色に乗り急反発となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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