(香港)博雅互動が乱高下、単一ゲームへの依存度の高さはリスク要因に

2014年8月12日 16:03

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記事提供元:フィスコ


*16:03JST (香港)博雅互動が乱高下、単一ゲームへの依存度の高さはリスク要因に
博雅互動(00434/HK)
9.37HKドル(-0.69 -6.86%)=16:00時点

後場急速に切り返したものの、ほどなく売りが加速する展開に。堅調な決算が後場寄りの買い手掛かりとなったものの、事業モデルがはらむリスク要因に投資家の注意が向かっている。市場では、単一ゲームへの依存度の高さがリスクになると指摘されている。

同社が本日昼休み時間に発表した2014年6月中間決算は、純利益が前年同期比96.5%増の1億3800万元(約23億円)と好調だった。売上高は同48.2%増の4億5800万元。有料ユーザーの増加により、モバイルゲーム事業の売り上げが2.6倍に急増した。

ただ、売上高の8割強をポーカーゲーム(テキサス・ホールデム)が占めている。トランプゲームは一般ゲームに比べて利用者の年齢層が広いという利点はあるが、単一ゲームに過度に依存しているというリスクを避けるためにも、新たな成長エンジンを開発する必要があると指摘されている。

■企業紹介
中国のオンラインゲーム開発会社。深セン市に拠点を置く。トランプや麻雀などテーブルゲーム系の開発、運営を手掛けている。《NT》

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