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ジョルダン:今第3四半期の純利益は24%増、販管費の削減効果などで
記事提供元:さくらフィナンシャルニュース
【8月12日、さくらフィナンシャルニュース=東京】
鉄道経路検索サービスを提供するジョルダン(Jス:3710)が11日に発表した2014年9月期第3四半期の連結決算は、純利益が前年同期比24%増の2億円だった。法人向けの乗換案内事業で自治体向け等の大型案件の受注・納品等が順調に進んだ。
また、販管費の削減効果に加え、投資利益が発生したことから増益となった。
営業利益は同31%増の4億円、経常利益は同38%増の4億円だった。一方、前年同四半期に損益を連結していたエキスプレス・コンテンツバンクが連結の範囲から外れたため、売上高は同4%減の31億円だった。
なお、通期業績予想に変更はない。 (岡野学)【了】
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※この記事はSakura Financial Newsより提供を受けて配信しています。
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