『8月の砲声』に要警戒

2014年8月6日 12:31

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記事提供元:フィスコ


*12:32JST 『8月の砲声』に要警戒
プーチン・ロシア大統領は、欧米による懲罰的な制裁を受けて撤退し、ソビエト連邦を崩壊させたゴルバチョフの二の舞を演じるよりは、当初の目論見通りに、ソビエト連邦の復活となる「ユーラシア連邦」の構築を選んだと思われる。


夏のバカンスで浮き足立つ8月のヨーロッパでは、『8月の砲声』で象徴される戦端を開く砲声が轟いてきた。
1914年8月(第1次世界大戦)、ドイツはフランス・イギリスに対して宣戦布告した。
1939年8月(第2次世界大戦)、ヒトラーはドイツ戦車部隊にポーランド侵攻を命じた。
1945年8月、ソ連の戦車部隊は満州に向けて侵攻した。
1968年8月、ソ連の戦車がチェコスロバキアに侵攻し、「プラハの春」を蹂躙した。
1990年8月(第1次湾岸戦争)、フセイン・イラク元大統領はクウェートに侵攻した。
1991年8月、ソ連のモスクワでクーデターが勃発した。
2008年8月、ロシアの戦車がグルジアに侵攻した。《MY》

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