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日経平均こう着も個人主体によるモメンタム株物色は活発化/東京株オープニングコメント
記事提供元:フィスコ
*08:07JST 日経平均こう着も個人主体によるモメンタム株物色は活発化
24日の東京市場は底堅い相場展開になりそうだ。23日の米国市場はまちまちではあるが、ウクライナ情勢悪化といった地政学リスクへの警戒が根強いものの、米アップルの上昇などが投資家心理を改善させている。シカゴ日経225先物清算値は大阪比25円高の15355円だったほか、円相場は1ドル101円50銭辺りで推移している。
日経平均は戻り高値レベルでのこう着になりそうだが、注目されていた日本電産<6594>の決算後の動向については、ADR(米国預託証券)で1.7%程度の上昇となった。上方修正についてはコンセンサスの範囲内でニュートラルとみられるが、配当の増額修正が材料視された格好か。日本電産の流れが、決算を控えた好業績期待の大きい銘柄への押し目買い意欲につながりそうだ。
また、米フェイスブックが発表した決算は、売上、利益共に予想を上回っており、時間外取引で上昇している。これによって足元で不安定な値動きが続いていたソーシャル・ネットワークやバイオ関連などモメンタム株への見直しが強まる可能性があり、これが新興市場の中小型株への物色に波及する展開になりそうだ。やや仕手系色の強い低位材料株などへの動意もみられるなか、個人主体による物色が一段と活発化しよう。《KO》
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