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【木村隆のマーケット&銘柄観察】アスラポート・ダイニングは牛角の好調が収益をリードする
アスラポート・ダイニング <3069> (JQS)は、6月30日に295円の戻り高値示現後、一呼吸入れているところだが、8月13日に決算発表が予定されており、好業績を期待する買いが先行するタイミングを迎えつつある。
前2014年3月期の売り上げ93億9600万円(前々期比28.4%増)、営業利益5億6200万円(同57.8%増)に続き、今2015年3月期も売上げ104億2600万円(前期比11.0%増)、営業利益6億7400万円(同198.8%増)の連続増収益が見込まれている。
同社グループは、焼肉業態の「牛角」を始め、釜飯と串焼の「とりでん」、鶏料理居酒屋「とり鉄」、居酒屋「おだいどこ」など、外食事業で幅広い業態を展開している。ホールディングカンパニーの同社が、グループ各社の共通機能を集約して担うことで、効率的な運営、購買におけるスケールメリットの享受などを可能にし、グループ全体の収益力強化につながっている。
グループの中でも「牛角」の好調が目立っている。前期決算では既存店の売上げが前々期比2.7%増を達成し、収益をリードした。今期に入って第1四半期の4~6月は前年同期比0.6%減となったが、消費税増税の影響を加味すれば堅調を持続していると判断できる。
「新たな成長への起点」と位置づけた、2015年から2017年の3カ年で行う中期経営計画をスタートさせた。そのポイントは、生産から流通、飲食・小売までを包括し、多層的に協業することでシナジー効果を発揮できる「食のバリューチェーンを構築する」という基本方針にある。株価の評価を前進させる要素である。(木村隆:日本証券新聞取締役編集局長を経て株式評論家)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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