ジェットスター、関空=大分線を10月に運航開始 片道5,490円~

2014年7月11日 18:07

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 ジェットスター・ジャパンは11日、関西国際空港と大分空港間を結ぶ国内線を10月9日から1日1便(往復)で運航開始すると発表した。エコノミークラス「Starter」の運賃は、片道5,490円~1万7,990円。

 運行スケジュールは、大阪(関西)発の「GK651」が14:55-16:00、大分発の「GK652」が16:45-17:45となる予定。10月9日~10月25日のフライトについては、11日午後2時から販売を開始する。10月26日以降分のフライトについては、近日中に販売予定という。

 大阪(関西)=大分線は、ジェットスター・ジャパンとして15番目の定期運航路線。同区間を運航するのは同社だけ。同社の大阪(関西)発着の国内線としは、成田、新千歳、福岡、那覇に続く5番目の路線となる。

 同社は今回の大阪=大分線の就航を記念して、同路線を含む国内線各路線を対象としたセールを来週に実施する予定という。詳細は来週に発表する。

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