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【銘柄フラッシュ】ソフトブレーンやチノーが急伸し日本通信は大活況
7日は、格安スマホ関連株の人気が高揚し、日本通信<9424>(JQS)が全上場銘柄の出来高・売買代金トップの大活況となって15.8%高の高値更新、ワイヤレスゲート<9419>(東マ)は14.4%ストップ高。また、引き続き燃料電池自動車関連株の売買が活発で、三菱化工機<6331>(東1)は本日の売買から信用取引規制が掛かったものの、前場は連日の高値更新となり後場も7.2%高、チノー<6850>(東1)は燃料電池の評価試験装置を手掛かりに31.1%ストップ高、オーバル<7727>(東1)は液体水素充填の高圧流量計を手掛かりに25.2%ストップ高。日本抵抗器製作所<6977>(東2)は癒し型ロボットを材料にストップ高となった。
オンラインゲーム株物色も活発で、KLab<3656>(東1)は高値更新の7.7%高となり、アクロディア<3823>(東マ)は18.0%高、ミクシィ<2121>(東マ)は軟調だが高値圏で底堅く売買代金上位。電力自由化関連株も動意が強く、エナリス<6079>(東マ)は6.1%高と出直り拡大。
東証1部の値上がり率トップはソフトブレーン<4779>(東1)の32.7%ストップ高となり3日14時に米アップル社の「iPad(アイパッド)ビジネス・コネクト」開始発表を材料にこの日から3日連続ストップ高、2位はチノー<6850>(東1)の31.1%ストップ高となり燃料電池の評価試験装置を手掛かり材料に高値更新、3位はオーバル<7727>(東1)の25.2%ストップ高となり液体水素充填の高圧流量計などを材料に連日高値となった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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