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個人主体による中小型株の好循環を見極めるところ【クロージング】
記事提供元:フィスコ
*17:55JST 個人主体による中小型株の好循環を見極めるところ【クロージング】
16日の日経平均は反落となり、164.55円安の14933.29円(出来高概算18億2000万株)で取引を終えた。15000円を挟んでのこう着が続いていたが、利益確定の売りが優勢となるなか、次第に下げ幅を広げる展開となった。物色は個人主体による中小型株の一角に集中するなか、ロボットやバイオ関連のテーマ銘柄への物色が活発だった。
底堅さが意識されてはいたが、ソフトバンク<9984>やファナック<6954>など指数インパクトの大きい値がさ株が一服するなか、様子見ムードも若干強まった感はある。また、ロボット関連物色は活況だったが、資金の逃げ足の速さも目立つなか、やや割り切りスタンスでの物色にも。
日経平均は週足の一目均衡表の雲上限での攻防であり、これが支持線として強く意識されるかを見極めたいところであろう。再び割り込んでくるようだと、神経質になりやすく、テーマ株の中核的な銘柄による短期値幅取りと、出遅れ感の強い低位材料株への押し目狙いといった商いに。
なお、ロボット関連では菊池製作<3444>、サイバーダイン<7779>が揃って買い気配スタートとなり、1万円の大台に乗せた。その後は利益確定の流れなど売り買いが交錯する中、急速に上げ幅を縮めている。ピーク感が意識されるなか、好循環によって早い段階で押し目拾いのタイミングとなるかを見極めたいところである。《KO》
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