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ヤマハ発動機、キッズ向けプレイバイク「PW50」をYZシリーズと共通グラフィックに
ヤマハ発動機がグラフィックを変更して8月20日に発売するキッズ向けプレイバイク「PW50」[写真拡大]
ヤマハ発動機は6日、オートマチックエンジンを採用したキッズ向けプレイバイク「PW50」のグラフィックを2015年YZシリーズと共通イメージに変更して8月20日に発売すると発表した。
「PW50」は3歳~6歳程度の幼児(体重25kg以下)対象の入門用モデルで、(1)運転操作が容易なオートマチックトランスミッション(2)扱い易い軽量・小柄な車体、(3)メンテナンス負荷の少ないシャフトドライブ、(4)自転車と同様操作の左右レバー式ブレーキ、などが特徴のモデルとなっている。
本体の大きさは、1,245mm(全長)×575mm(全幅)×715mm(全高)、車両重量は39kg、総排気量は49cc。価格は、13万5,000円。
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