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ソルクシーズ 中国子会社が現地病院向けに電子棚札を納品、中国ビジネス拡大の足がかりへ
記事提供元:フィスコ
*08:26JST ソルクシーズ---中国子会社が現地病院向けに電子棚札を納品、中国ビジネス拡大の足がかりへ
システム開発のソルクシーズ<4284>は3日、中国子会社の索路克(杭州)信息科技有限公司(以下、ソルク杭州)が国薬控股大連有限公司(以下、大連国薬)へ病院向け電子棚札(ESL)を納品したと発表した。
大連国薬は中国の医薬品卸売り最大手である国薬控股股フン有限公司のグループ企業。ソルク杭州は大連国薬からの受注により、現地SIベンダーである長春智動科技有限公司とともに、大連の大規模病院である大連医科大学附属第二医院にESL1,400個を納品した。医薬品管理に使われるという。
従来スーパーマーケットなどの商品値段表示に使用されていたESLだが、表示内容、伝送高速化など工夫を施すことで品物の在庫管理にも適用出来るようになった。現在ではパトライトやLED点灯機能などを備えた在庫管理専用機種もある。
中国は2015年までにすべての医薬品の管理を電子化することを目標としており、2012年9月には国家食品医薬品監督管理局が「医薬品の電子監督管理に関する指導的意見」を発布している。このため医療関連企業や医院、薬局などでは医薬品の在庫管理のためのシステム導入を検討している。従来からの小売向けに加え、医薬関連向けにもESLの拡大余地は大きいと見込まれる。
同社は経営戦略としてストック型ビジネスの拡大を推進しており、今回のESL販売もその一環。中国では開発拠点としてだけでなく、ESLなどの有望市場と見て従来から活動してきたが、今回のESL納入を機に現地企業との関係深化や納入実績の更なる積み重ねも見込まれ、中国ビジネスの一層の拡大が期待されるところだ。《FA》
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