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【木村隆のマーケット&銘柄観察】システム情報はNTTデータの受注増受けた好環境に注目
システム情報<3677>(JQS)は、全般安に連動して調整色を強めているが、だからこそ絶好の買い場を迎えたと判断できそう。同社は、金融、通信、運輸、公共などの業種・業態向けの業務システム開発を主力とするソフトウェア開発会社だ。
景況感の回復を背景に、業務の多様化に対応するシステム開発の引き合いが増勢傾向にある。企業間競争の激しさから厳しい市場環境下にあるが、プロジェクト管理のノウハウ等得意分野を活かし、より付加価値の高いサービスを提供することで価格競争の影響を最小限にとどめている。
今2014年9月期の第1四半期決算は売上げ9億9500万円(前年同期は未公表)となり、営業利益は5600万円(同)を確保した。通期については売上げ45億円(前期比6.4%増)、営業利益3億5000万円(同1.2%増の小幅増収益を見込んでいる。
同社はNTTデータグ<9613>(東1)グループ向けの比率が高い。売上割合は2011年9月期38.8%、2012年9月期34.7%、2013年9月期31.4%に達している。そのNTTデータは受注好調から今2015年3月期は大幅増益が有力なっており、システム情報の先行きの業績に対する期待感を刺激するところ。
品質保証のための世界標準であるCMMIについて、国内で7社目となる最高レベルのレベル5を達成したほか、プロジェクト管理の国際標準的な資格であるPMPは従業員の3分の1以上が取得。CMMI、PMPをベースに独自の開発標準(SICP)を策定し、受託する全ての開発プロジェクトへの適用を義務付けるなど、品質強化に努めている。(木村隆:日本証券新聞取締役編集局長を経て株式評論家)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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