関連記事
ジェイテック 2014年3月期は2ケタ増収増益、開発・設計向け技術者の需要堅調
*11:47JST ジェイテック---2014年3月期は2ケタ増収増益、開発・設計向け技術者の需要堅調
技術商社のジェイテック<2479>は7日、2014年3月期決算を発表した。連結業績は、売上高が前期比26.6%増の34.05億円、営業利益が同47.9%増の0.95億円、経常利益が同43.3%増の0.94億円、純利益が同37.0%増の0.65億円となり、2期連続で2ケタ増収増益を達成した。
主力の技術職知財リース事業では、主要取引先である大手製造業が技術開発投資を継続して行っており、開発・設計に対応可能な高いスキルを持つ同社の技術者「テクノロジスト」への需要が好調に推移した。また2012年10月にエル・ジェイ・エンジニアリングを連結子会社化したことで、新たに建築分野でのサービスが加わったことも増収に寄与した。一般派遣及びエンジニア派遣事業も、情報処理関連の顧客企業との取引が増加した結果、前期比77.2%の増収となった。
2015年3月期については、企業収益の改善を背景に、次世代製品の開発に対応する技術者の需要が一段と高まるとみているなかで、引き続き経営資源の効率化と営業力強化、高いスキルを持った人材の確保や育成を進める方針で、さらに付加価値の高いサービスを提供できる体制構築を目指す。
2015年3月期の業績予想は、売上高が前期比7.8%増の36.70億円、営業利益が同15.2%増の1.10億円、経常利益が同15.9%増の1.10億円、純利益が同22.9%増の0.80億円を見込んでいる。
同社は、「技術商社」を標榜する人材サービス企業である。機械、電気・電子機器、ソフトウェアに関する設計・開発の技術者であるテクノロジストの人材派遣や、それら設計・開発の業務請負を事業とする。「商材」としてスキルの高いテクノロジスト人材を豊富に抱えているのが特徴である。テクノロジストを正社員や契約社員として常時雇用する「特定派遣」を主な事業としているが、仕事に応じて雇用契約を結ぶ「一般派遣」も子会社で手掛ける。《FA》
スポンサードリンク

