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前場に注目すべき3つのポイント~アリババが米国でIPO申請との報道
*08:29JST 前場に注目すべき3つのポイント~アリババが米国でIPO申請との報道
7日の前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:売り一巡後のソフトバンクの動向に注目か
■外資系証券の注文動向:差し引き790万株の売り越し
■前場の注目材料:中国アリババが米国でIPO申請、ソフトバンク<9984>の動向に注目
■売り一巡後のソフトバンクの動向に注目か
☆日経225想定レンジ:上限14350円-下限14250円
7日の東京市場は軟調な展開になりそうだ。6日の米国市場は主要企業の決算に冴えない内容が相次いでいることが嫌気された。また、ウクライナ情勢への警戒が根強いほか、米国の1-3月期マイナス成長見通しなども株安につながったようである。シカゴ日経225先物清算値は大阪比240円安の14240円であり、これにサヤ寄せする格好からのギャップ・ダウンでのスタートになろう。
大型連休によって積極的なポジションは取っていないこともあり、売り一巡後は底堅さが意識される可能性があると考えられる。ただし、円相場は1ドル101円70銭辺りでの推移と円高に振れていることもあり、上値追いは限られよう。また、決算発表についても今後ピークを迎える。本日は80社程度が予定されているが、8日に270社程度、9日には550社程度が予定されており、結果を見極めたいとの模様眺めムードも強まりそうだ。
日経平均は先週のリバウンドで25日線を捉えていたが、結局は同抵抗線に跳ね返される格好となる。週足の一目均衡表では雲上限に接近しており、支持線として機能するかを見極めるところになろう。4月の調整局面ではいったん雲を割り込んだが、翌週には雲をクリアしている。今来週の動向が注目されよう。
なお、中国の電子商取引運営会社アリババ・グループ・ホールディングは、米国でのIPOを申請したと報じられている。IPOの規模は米国で過去最大となる可能性があると伝えられるなか、ソフトバンク<9984>に市場の関心が集まりそうである。米株安の流れを受けて売りが先行するとこになろうが、売り一巡後の動向が注目されよう。
■外資系証券の注文動向:差し引き790万株の売り越し
朝の外資系証券6社経由の注文状況は、売り2380万株、買い1590万株、差し引き790万株の売り越しとの観測。なお、直近5日分の注文動向は以下の通り。
4月25日(金):480万株の売り越し
4月28日(月):250万株の売り越し
4月30日(水):170万株の買い越し
5月1日(木):340万株の売り越し
5月2日(金):200万株の売り越し
■前場の注目材料
・中国アリババが米国でIPO申請、ソフトバンク<9984>の動向に注目
・ユニクロ4月既存店売上高、前年同月比3.3%増
・格安スマホ回線、ソフトバンク<9984>とKDDI<9433>も提供へ
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
08:50 日銀金融政策決定会合議事要旨(4月7-8日開催分)
<海外>
10:30 豪・3月小売売上高(前月比予想:+0.4%、2月:+0.2%)
10:45 中国・4月HSBCサービス業PMI(3月:51.9)《KO》
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