【株式市場】連休前とあって好業績株や材料株の物色活発でTOPIXは小高い

2014年5月2日 15:48

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の終値は1万4457円51銭(27円62銭安)、TOPIXは1182.48ポイント(0.28ポイント高)、出来高概算(東証1部)は16億8757万株

 2日後場の東京株式市場は、夜に米国の4月雇用統計や3月製造業受注が判明する上、連休目前とあって好決算銘柄を除くと買った株は売却し、売った株は買い戻す動きが散見される展開。赤字を嫌って朝方下げたソニー<6758>(東1)は後場ジリジリ戻して一時3円安まで回復し、TOPIXは大引け間際に堅調転換。

 決算好調の富士通<6702>(東1)やローム<6963>(東1)が前場に続いて高値更新の水準で値を保ち、三菱地所<8802>(東1)などの不動産株がRETT(上場不動産投信)指数高などを材料に軒並み高。IHI<7013>(東1)は米投資ファンドのトップが推奨とされて戻り高値。GMOインターネット<9449>(東1)は第1四半期2ケタ減益だったが新ドメイン「トウキョウ」に期待と急伸。介護用ロボットなどの菊池製作所<3444>(JQS)はストップ高となり、3月上場のCYBERDYNE(サイバーダイン)<7779>(東マ)は大幅続伸。

 東証1部の出来高概算は16億8757万株、売買代金は1兆5677億円。1部上場1808銘柄のうち、値上がり銘柄数は731(前引けは674)銘柄、値下がり銘柄数は896(前引けは952)銘柄。

 また、東証33業種別指数は14業種(前引けは10業種)が高くなり、値上がり率上位は、不動産、その他金融、海運、銀行、パルプ・紙、情報・通信、建設、ゴム製品、証券・商品先物、など。一方、値下がり率上位は電力・ガス、非鉄金属、鉱業、水産・農林、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
XPサポートサービス終了の周辺関連株に先進的・選別的な業績相場発進を期待=浅妻昭治(2014/04/21)
【編集長の視点】マルサンアイは新製品の一斉発売・キャンペーンを手掛かり底値買いも一考余地(2014/04/21)
【編集長の視点】東京個別は続落も新3教室開校で連続2ケタ増益業績と増配に再評価余地(2014/04/21)
【じっくり投資コーナー】トラスト・テックの一服場面は狙える、アジア向け人材派遣好調(2014/04/20)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事