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電算システム 1Qは大幅な増収増益を達成、引き続きBPOと非対面決済サービスを拡大へ
*13:09JST 電算システム---1Qは大幅な増収増益を達成、引き続きBPOと非対面決済サービスを拡大へ
情報処理と収納代行を手掛ける電算システム<3630>は30日、第1四半期(2014年1月-3月期)決算を発表した。連結業績は、売上高が前年同期比22.0%増の70.45億円、営業利益が同86.8%増の5.32億円、経常利益が同89.5%増の5.35億円、純利益が同95.0%増の3.04億円と、大幅な増収増益を達成した。
主力2事業ともに増収増益となった。情報サービス事業では、SI・ソフト開発において、複数の大型案件が検収となったことや、Windows XPのサポート終了を背景としたシステム機器の受注が好調だった。商品販売においては、歯科医向けソフト「デンタルクイーン」が消費増税前の駆け込み需要などにより、大きく販売を伸ばした。情報処理サービスにおいては、アウトソーシング業務やギフト処理サービスなどが順調に推移した。収納代行サービス事業では、新規取引先の獲得と既存取引先での収納件数の増加が奏功した。
中間決算に向けて、引き続き主力2事業で付加価値の高い独自製品・サービスの創出・提供に注力しつつ、将来の成長分野に経営資源を傾斜的に投入する。情報サービス事業では、情報処理サービスにおいてBPO(情報処理アウトソーシング)の量的拡大と質的充実を図る。収納代行サービス事業では、今後も大きな成長が見込まれる非対面取引市場向けの決済サービスの拡大に向けて経営資源を集中させる。
通期業績予想は1月に発表した期初計画を据え置いた。売上高が前期比9.9%増の270.00億円、営業利益が同10.2%増の11.20億円、経常利益が同9.6%増の11.20億円、純利益が同12.4%増の6.67億円を見込んでいる。第1四半期時点で上期計画の営業利益を上回っており、進捗は順調といえよう。
同社は、独立系の総合型情報処理サービス企業。GoogleApps販売代理やBPOなどを手掛ける情報サービスと、コンビニなどでの収納代行サービスの2事業を主力に、2013年11月にはクラウドサービスの基盤となるデータセンターを開設し、クラウドサービス事業を本格的にスタートした。
急成長するGoogle関連サービスやモバイルアプリ開発など、今後ますます広がるクラウド化を総合的に捉え、積極的に推進していく。《FA》
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