《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!

2014年5月1日 08:26

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記事提供元:フィスコ


*08:26JST 《一読必須》今日の日経平均はこうなる~フィスコ・アナリスト別予想!

【小幅高となる】14250-14400円のレンジを想定=フィスコ村瀬 智一

NYダウは最高値を更新しており、この流れを引き継ぐ格好から買いが先行しそうだ。ただし、決算発表が本格化する中、物色は個別対応になり、相場全体を押し上げる展開は考えづらいところ。ボリンジャーバンドでは-1σと中心値(25日)とのレンジ内での推移か。また、一目均衡表では転換線が上値抵抗として機能しており、結局は前日の価格レンジ内での推移といったところか。また、週足の雲上限が14180円辺りから来週には14270円辺りに切り上がりをみせてくる。いずれ雲上限のサポート力を試す可能性があると考えられ、上値追いは限られよう。14250-14400円のレンジを想定する。

【小幅高となる】休場相次ぎ上値重い、個別中心で=フィスコ田代 昌之

円建てCME先物の終値は前日の日中225先物比70円高の14290円。為替市場では、ドル・円は102円20銭台、ユーロ・円は141円70銭台と小動き(8時10分時点)。「展望レポート」で16年度のCPIが+2.1%と強気な見通しだったことなどから、追加の金融緩和実施は秋以降と指摘する市場関係者が増えている。足元の株価下支え要因が一つ剥落した格好だが、6月の新成長戦略の発表を前に一気に崩れる展開は回避されよう。とはいえ、ロングで日本株を買いにくい環境となりつつあることで指数の上値はより重くなるとの見方。本日も引続き上値の重い展開となりそうだ。

指数膠着の相場展開が予想されるなか、10時に発表される4月の中国PMI(市場予想50.5)に絡んだ中国関連銘柄や決算発表銘柄に物色は集中する見通し。場中には、13時に住友商事<8053>、13時30分に伊藤忠商事<8001>、14時40分にローム<6963>など。なお、本日はアジア、欧州の主要市場は休場となっていることから、商いは引続き減少となろう。《KO》

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