関連記事
緩和メリット株とモメンタム株の動向に注目【クロージング】
記事提供元:フィスコ
*16:12JST 緩和メリット株とモメンタム株の動向に注目【クロージング】
23日の日経平均は反発となり、157.50円高の14546.27円(出来高概算17億5000万株)で取引を終えた。25日線に上値を抑えられる格好になるとみられていたが、オバマ米大統領訪日による政策期待のほか、来週30日に日本銀行の金融政策決定会合を控えており、追加緩和はないとしながらも、サプライズを期待する流れもあったようだ。また、会合前に円売り・株買いに動く「日銀トレード」の再開を見込む声も出ているようである。
セクターでは鉱業のみがマイナスであり、その他金融、ゴム製品などの強い値動きが目立っていた。決算については見通しがコンセンサスを下回ったことで動向が注目されていた日本電産<6594>は結局、プラスで終えている。しかし、JSR<4185>は決算を受けて急落しており、今後本格化する決算を見極めながらの相場展開になりそうである。
また、30日の金融政策決定会合に向け、週内に限っては緩和メリットセクターへの買いが意識されそうである。そのほか、アップル、フェイスブックの決算が予定されており、結果次第では足元で波乱含みの状況が続いているモメンタム株の復活もありそう。そうなれば、ネットやバイオ関連への見直しが強まる展開も意識されてくるだろう。《KO》
スポンサードリンク

