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材料株でも選別色が強まる可能性【クロージング】
記事提供元:フィスコ
*16:10JST 材料株でも選別色が強まる可能性【クロージング】
22日の日経平均は続落となり、123.61円安の14388.77円(出来高概算16億5000万株)で取引を終えた。祝日明けの米国市場の上昇が好感され、朝方には一時14600円を回復する局面をみせた。その後はこう着ながらも25日線レベルでの底堅い値動きが続いていたが、後場に入り上値の重さが嫌気される格好で弱含みに転じている。先物市場では現物の大引けに向けて下げ幅を拡大させており、結果、日経平均は本日の安値での引けとなった。
セクターではゴム製品が終日堅調だったほか、食料品がプラスをキープ。一方で、パルプ紙、証券、鉄鋼、海運、銀行、その他金融などの弱い値動きが目立っている。
今期計画がコンセンサスを下回った安川電<6506>が5%超の下げとなったほか、決算発表を控えていた日本電産<6594>が下げに転じている。大引け後に日本電産が発表した今期見通しはコンセンサスを下回る内容となり、明日の取引で売り仕掛け的な流れになるようだと、今後本格化する決算に対して様子見ムードが強まりやすくなりそうだ。
また、マザーズ指数が2%超の下げとなるなど、中小型株なども手掛けづらい状況であろう。そのため、低位である程度流動性のある材料株などへの選別が強まる可能性がありそうだ。《KO》
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