システムインテ 今期業績予想と配当予想、中期経営計画の修正を発表

2014年4月8日 08:45

印刷

記事提供元:フィスコ


*08:45JST システムインテ---今期業績予想と配当予想、中期経営計画の修正を発表

独立系ソフトウェア開発会社のシステムインテグレータ<3826>は1日、2014年2月期の通期個別業績予想の上方修正を発表した。売上高が従来予想の33.00億円から35.53億円に、営業利益が同4.20億円から4.32億円に、経常利益が同4.21億円から4.34億円に、純利益が同2.62億円から2.68億円に、それぞれ増額して、過去最高益を更新する見通しに。

売上高については、Web-ERP「GRANDIT」とプロジェクト管理システム「SI Object Browser PM」の販売が好調に推移したほか、ECサイト構築パッケージ「SI Web Shopping」も大型受注が確保できたことが貢献した。利益面でも、「GRANDIT」と「SI Object Browser PM」が高い利益率を確保したことが奏功した。

好調な業績を背景に、配当予想の増額を発表している。期末配当は、従来予想の1株当たり11.00円から15.00円に上方修正している(昨年8月実施の株式分割を考慮)。1月にマザーズ市場から東証1部へと市場変更したことに鑑みて、配当性向を従来予想の23.1%から30.7%に引き上げた格好だ。なお、今後も配当性向30.0%を継続していく方針という。

また、2014年2月期の上方修正に伴い中期経営計画も修正。2015年2月期は、売上高を従来予想の32.20億円から36.40億円、営業利益を4.80億円から4.50億円に、2016年2月期は、売上高を35.50億円から43.00億円、営業利益を6.00億円から6.45億円に修正した。

同社は、独立系のソフトウェア開発会社で、ECサイト構築パッケージ、ERPパッケージ、ソフトウェア開発支援ツール、およびプロジェクト管理システムを主力とする。時代のニーズに合った独創的なソフトウェアを創出する開発力に強みがあり、無借金経営で財務体質も良好である。《FA》

関連記事