豪ドル週間見通し:下げ渋りか、中国経済の先行きに対する過度の警戒感は後退

2014年4月5日 17:43

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記事提供元:フィスコ


*17:43JST 豪ドル週間見通し:下げ渋りか、中国経済の先行きに対する過度の警戒感は後退
豪ドル・円は堅調推移。一時96円台半ばまで買われた。豪準備銀行(中央銀行)による早期利上げの期待はやや後退したが、米ドル・円相場が円安方向に振れたことや
2月の豪貿易黒字額が予想を上回ったことで豪ドルの対円レートは底堅い動きを見せる展開となった。

取引レンジは94円79銭-96円52銭。

今後の豪ドル・円は下げ渋りか。豪準備銀行の政策金利は5月も据え置きとの見方が多い。中国経済の先行きに対する過度の警戒感は後退しており、貿易黒字の継続や内需拡大への期待は残されていることから、豪ドル・円は95円近辺で下げ渋る可能性がある。

○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・9日:4月ウエストパック消費者信頼感指数(3月:前月比:-0.7%)
・10日:3月失業率(予想:6.1%、2月:6.0%)

予想レンジ:94円50銭-97円50銭《FA》

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