フランス人のラガルドIMF専務理事 対 イタリア人のドラギECB総裁

2014年4月4日 12:43

印刷

記事提供元:フィスコ


*12:44JST フランス人のラガルドIMF専務理事 対 イタリア人のドラギECB総裁
4月2日、ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事は、「ユーロ圏では、持続的な低インフレによって需要や生産が圧迫されかねず、さらなる金融緩和が必要」と述べ、ドラギ欧州中銀総裁に追加緩和を勧めた。


4月3日の欧州中央銀行定例理事会では、現状の金融政策の維持が決定されたものの、ドラギ欧州中銀総裁は、「理事会では、量的緩和策、利下げ、マイナス預金金利について協議した」と述べた。
ドラギ欧州中銀総裁は、「ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事の、我々が何をすべきで、何をすべきでないかという惜しみなき助言には、非常に感謝している。欧州中央銀行(ECB)だけでなく、連邦公開市場委員会(FOMC)の開催前日に、惜しみなき助言をしてはどうか」と述べ、ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事に謝意を表した。


4月29-30日に連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されるが、ラガルド国際通貨基金(IMF)専務理事がイエレンFRB議長に惜しみなき助言をするのか否か要注目か。《MY》

関連記事