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日経平均は219円高で推移、金融緩和メリット関連を中心に全面高
記事提供元:フィスコ
*11:05JST 日経平均は219円高で推移、金融緩和メリット関連を中心に全面高
11時00分現在の日経平均株価は15011.72円(前日比219.73円高)で推移している。米国経済指標の改善を背景とした昨晩の欧米株高が好感され、主力株を中心に全面高。とりわけ、メガバンクや不動産、ノンバンクなど、金融緩和メリットセクターの上昇が目立っている。
個別では、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>など、メガバンクが強い動き。また、三井不<8801>や住友不<8830>など、大手不動産株も買い優勢に。その他、米国の3月新車販売が堅調だったトヨタ自<7203>や日産自<7201>、マツダ<7261>など、自動車株の上昇が目立っている。一方、政投銀による資本支援が伝わった九州電力<9508>が大幅下落。また、ローソン<2651>やコメリ<8218>など、内需関連の一角が軟調に推移している。《OY》
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