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NY金:続落で1341.3ドル、米量的緩和縮小継続の見方からも売り優勢に
記事提供元:フィスコ
*07:01JST NY金:続落で1341.3ドル、米量的緩和縮小継続の見方からも売り優勢に
NY金は続落(COMEX金4月限終値:1341.3 ↓17.7)。ロシアによるウクライナ東部などへの軍事行動に対する警戒感が弱まったとの見方から、安全資産として買われてきた金が売られる流れが継続。また、19日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で債券買い入れ措置の100億ドル縮小が決定される、との見方からも金の売りが強まり、1348.5ドルから1337.5ドルまで下落した。
それ以降は、通常取引終了後となるFOMC声明発表を控えて、買い戻しもみられ、一時1343ドル台に反発した後は、1340ドル付近での推移が続いた。《KO》
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