豪ドル週間見通し:下げ渋りか、輸出の順調な推移が支援材料に

2014年3月15日 17:56

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記事提供元:フィスコ


*17:56JST 豪ドル週間見通し:下げ渋りか、輸出の順調な推移が支援材料に
豪ドル・円は91円台に反落。13日に発表された2月の豪雇用統計の大幅な改善を好感して短期筋などの豪ドル買いが強まる場面があった。しかしながら、ウクライナ情勢の緊張度が再び高まり、主要国の株式相場が大きく下げたことでリスク回避の豪ドル売りが活発となった。米ドル・円相場が円高方向に振れたことも影響した。

取引レンジは91円30銭-93円61銭。

今後の豪ドル・円は下げ渋りか。2月の豪雇用統計内容が予想以上に改善したことから、年内利上げ観測が浮上している。輸出がまずまず順調に推移していることは豪ドル相場に対する支援材料となる。ウクライナ情勢の悪化に対する懸念はあるが、ドル・円相場に大きな動きがない場合、豪ドル・円は90円台で下げ渋る可能性がある。

○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・特になし

予想レンジ:90円00銭-94円00銭《FA》

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