関連記事
【中国から探る日本株】コナミが中国事業を大幅縮小か、ゲーム市場で外資の苦戦目立つ
記事提供元:フィスコ
*08:12JST 【中国から探る日本株】コナミが中国事業を大幅縮小か、ゲーム市場で外資の苦戦目立つ
コナミ<9766>は中国事業を大幅に縮小するもようだ。地元メディアが12日伝えたもので、大規模な人員削減に着手しているという。これより先には、米エレクトロニック・アーツ(EA)のモバイル部門やグリー<3632>が中国のゲーム市場から撤退。地元企業が圧倒的シェアを握る中国では、海外企業の苦戦が目立っている。
業界関係者はこれら海外企業の苦戦について、中国市場に対する理解度の低さや現地従業員との摩擦などが背景にあるとしている。また、現地化が進んでいないことも一因との見方だ。現地法人を単なる「アウトソーシングの場」と位置付け、裁量権を持たせていないことから、経営のスピードや効率性に欠けるという。
そうした中で健闘しているのがディーエヌエー(DeNA)<2432>だ。昨年末にリリースしたスマートフォン向けカードバトルゲーム「NBA夢之隊(NBAドリームチーム)」が人気を集めている。地元メディアでは、ディーエヌエーの中国現法について、製品開発や財務の面で独立性が高いと分析している。
なお、「NBAドリームチーム」は、中国版のアップル「App Store」スポーツゲーム部門において、売上高ランキングの1位をキープ。無料ダウンロードランキングでも2位を維持している。《NT》
スポンサードリンク

