NY株式:ダウは61ドル高、週間新規失業保険申請数を好感

2014年3月7日 07:00

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記事提供元:フィスコ


*07:00JST NY株式:ダウは61ドル高、週間新規失業保険申請数を好感

6日の米国株式相場はまちまち。ダウ平均は61.71ドル高の16421.89、ナスダックは5.85ポイント安の4352.13で取引を終了した。朝方発表された週間新規失業保険申請数が予想よりも少なかったことが好感され買いが先行。ウクライナ情勢への警戒感や7日の雇用統計を前に、手控える向きも多く、その後は小動きに終始する展開となった。セクター別では、消費者・サービスや各種金融が上昇する一方、医薬品・バイオテクノロジーや食品・生活必需品小売が下落した。

オフィス用品小売のステープルズ(SPLS)は決算が予想を下回り急落。バイオ関連のギリアド・サイエンシズ(GILD)はHIV治療薬のリコールを届け出たことで軟調推移。倉庫型卸売のコストコ・ホールセール(COST)は減益となる決算を発表して下落となった。一方で、ファストフードのヤム・ブランズ(YUM)はアナリストの投資判断引き上げで上昇。大手行のバンク・オブ・アメリカ(BAC)は、銀行口座の新サービスを発表して小幅上昇となった。なお、大型株で構成されるS&P500指数は再び過去最高値を更新した。

(Horiko Capital Management LLC)《KO》

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