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(中国)超日太陽能の債券がデフォルトの可能性、国内債券市場で初のケースに
記事提供元:フィスコ
*16:02JST (中国)超日太陽能の債券がデフォルトの可能性、国内債券市場で初のケースに
中国の太陽電池メーカー、超日太陽能科技は4日、流動性面での問題により、今月7日に予定されている社債の利払いができない可能性があると発表した。デフォルトとなれば、中国国内の債券市場では初のケースとなる。複数メディアが5日伝えた。
問題の債券は、超日太陽能科技が2011年に発行したもので、発行額は10億元(約165億円)。支払いを予定している利息は8980万元だが、同社では「これまでに調達できた資金は400万元にとどまる」と説明している。
ただ、超日太陽能科技を巡っては、2013年にも当局の介入によってデフォルトを回避した経緯があり、今回も危機を免れる可能性がある。
業界関係者は、仮にデフォルトとなった場合、債券市場に短期的にマイナスインパクトをもたらすと分析。信用リスクへの警戒感が強まるとみている。ただ、長期的な目で見れば、バブル化した債券市場の“膿(うみ)”を出すきっかけになるとして、市場の発展には有利とみる向きもある。《NT》
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