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中国の自動車市場:SUVが狙い目、日本企業の中でホンダがトップに
記事提供元:フィスコ
*10:59JST 中国の自動車市場:SUVが狙い目、日本企業の中でホンダがトップに
中国の自動車市場に占めるスポーツ用多目的車(SUV)の販売比率が米国の5割程度にとどまっており、伸び余地が大きい。また、過去10年の間に、2006年を除いてSUVの販売伸び率が業界平均を上回ったという実績もあり、中国の自動車市場を制覇するにはまずSUV市場で勝ち抜くことが重要だといわれている。
日本企業の中で、トヨタ自<7203>や日産自<7201>などに比べてホンダ<7267>がSUV分野で優位性を維持している。統計によると、ホンダの中国合弁である東風本田が手がける「CR-V」シリーズはSUV市場で上位のシェアを握っており、2013年通期の販売台数は19万9300台と、東風本田全体の販売台数の50%以上を占めたという。これとは対照的に、トヨタの中国合弁である一汽豊田がてがける「RAV-4」の販売台数(昨年通期)は11万7800台と、全体の21.24%にとどまった。また、日産自の中国合弁がてがけるエクストレイル(中国名は奇駿)の昨年の販売台数は1万5327台にとどまったとも報告された。
東風日産の松元史明社長はこのほど、SUV分野での出遅れを認め、今年はエクストレイルの新モデルに期待すると発言。なお、日産自は中国でエクストレイル以外にもパトロール(中国名は途楽)、ムラーノ(中国名は楼蘭)、キャシュカイ(中国名は逍客)などを投入している。《ZN》
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