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健康CP 3Qは営業黒字転換を達成、M&Aを実施した各子会社が業績に寄与
*08:50JST 健康CP---3Qは営業黒字転換を達成、M&Aを実施した各子会社が業績に寄与
健康・美容事業を手掛ける健康コーポレーション<2928>は14日、第3四半期累計(2013年4-12月期)決算を発表した。連結業績は、売上高が前年同期比15.0%増の154.48億円、営業損益が2.29億円の黒字(前年同期は0.21億円の赤字)、経常利益が同7倍の4.81億円、純損益が19.79億円の黒字(前年同期は0.80億円の赤字)と、営業黒字転換を果たした。
成長事業へのM&Aを含めた投資によってグループ拡大を推進したことが奏功した。フィットネス事業「RIZAP(ライザップ)」での出店増加による業績拡大や、通販事業における下期の広告宣伝の抑制が黒字化に貢献した。また、M&Aを実施した各子会社が当第3四半期より業績に寄与している。
期末に向けて、引き続き「中期ビジョン2018」に掲げた方向性と成長戦略に沿って事業を展開していく。これまでの健康・美容関連事業から、「ベビーからシニアまで、人生のライフステージ別に沿った商品・サービスの提供を通して、体と心の健康とともに夢や希望を届ける事業」へと発展させるため、「M&A戦略の推進」「販売と運営の分離」「ブランドの確立」に取り組んでいく。
通期業績予想は昨年11月に発表した計画を据え置いた。売上高が前期比19.7%増の213.61億円、営業利益が同51.7%増の12.62億円、経常利益が同24.1%増の11.68億円、純利益が同7.2倍の24.92億円としている。
同社は、美容・健康関連事業(RIZAP、健康食品、化粧品など)、アパレル関連事業(マタニティウェアや婦人服)、住関連ライフスタイル事業(イデアインターナショナル)を展開する。1月にはゲオHD<2681>傘下でフィットネス事業やエンターテイメント事業を手掛けるゲオディノスを連結子会社化するなど、同社の強みである「広告宣伝による販売支援」によって今後の成長が見込まれる事業ドメインへの積極的なM&Aを行っている。《SY》
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