エムアップ スマホ向け配信コンテンツ好調、ゆるキャラ関連で事業領域拡大

2014年2月17日 08:33

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記事提供元:フィスコ


*08:35JST エムアップ---スマホ向け配信コンテンツ好調、ゆるキャラ関連で事業領域拡大

コンテンツ配信のエムアップ<3661>は14日、2014年3月期第3四半期(2013年4-12月)決算を発表。売上高が27.08億円、営業利益が3.79億円、経常利益が3.45億円、四半期純利益が2.14億円だった。第1四半期より非連結での業績を開示しており、前年同期との比較はない。

セグメント業績では、携帯コンテンツ配信事業の売上高は20.20億円、セグメント利益は4.70億円。アーティストやタレントの新規ファンクラブサイト開設や、ゆるキャラやアニメといったキャラクターの積極的な獲得とコンテンツ制作を行い、スマートフォン向けコンテンツを中心に配信。

PCコンテンツ配信事業の売上高は1.47億円、セグメント利益は0.09億円。アーティストやタレント等の有料ファンクラブサイトにおいて、パッケージ商品やコンサートチケットの先行販売などを実施し、会員の維持・拡大を推進。eコマース事業の売上高は5.41億円、セグメント利益は1.44億円。CD、DVD及びブルーレイなど音楽映像商品を事業に中核に据え、アーティストの音楽映像商品の直販と、大手レコード会社との連携による公式販売サイトの運営管理の両面から、事業を展開。また、ゆるキャラグッズなど、音楽映像商品以外の分野での事業領域の拡大に努めている。

14年3月通期計画については、売上高が前期比5.2%増の45.00億円、営業利益が同8.1%増の6.50億円、経常利益が同5.7%増の6.50億円、純利益が同4.1%増の3.90億円の計画を据え置いている。

エムアップ<3661>は、「携帯コンテンツ配信事業」「PCコンテンツ配信事業」「eコマース事業」の3つの事業を柱に事業展開している。《FA》

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