日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は88円高、米国株高を受けて買い先行

2014年2月12日 09:39

印刷

記事提供元:フィスコ


*09:39JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は88円高、米国株高を受けて買い先行

【日経平均は米国株高を受けて買い先行、トヨタなどが堅調】

9時38分現在の日経平均株価は、14807.02円(前日比+88.68円)で推移。日経平均は続伸で始まった。イエレンFRB議長による就任後初の議会証言を受けた米国株高の流れを受けて、買い先行で始まった。ただし、大証225先物は14830円からのスタートになり、シカゴ先物清算値(14885円)を下回って始まっている。寄り付き前に発表された12月の機械受注が前月比15.7%減と予想を大きく下回る減少となったことが影響しているようである。

セクターでは鉱業、その他金融、保険、ゴム製品、金属、非鉄、銀行、建設、ガラス・土石、不動産などが堅調。一方、パルプ・紙のみが小幅ながマイナスから始まっている。売買代金上位では、トヨタ自<7203>、三井住友<8316>、ソニー<6758>、ホンダ<7267>、ファーストリテ<9983>、村田製<6981>などが堅調。一方で、任天堂<7974>、KDDI<9433>、クボタ<6326>、スクエニHD<9684>が冴えない。

【ドル・円は102円53銭、イエレンFRB議長の議会証言は中立要因との見方】

ドル・円は102円53銭付近で推移。11日に行われたイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言内容は想定の範囲内との声が聞かれており、ドル・円相場にとっては中立要因との見方が多いようだ。なお、8時50分に発表された日本の12月機械受注は前月比-15.7%となり、市場予想(前月比-4.0%)を大きく下回る結果となったが、株式相場への影響がない場合、ドル・円などの為替取引では材料視されない可能性が高いとみられている。

9時38分時点でドル・円は102円53銭、ユーロ・円は139円75銭、ポンド・円は168円60銭、豪ドル・円は92円43銭付近で推移している。《KO》

関連記事